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シャッター塗装|DIYのリスクを巧みに回避し費用をセーブする方法

シャッターは自分で塗り替えることも可能です。
住宅は何かとお金がかかります。購入時の「初期費用」から年月を経る度にかかる「維持費用」。シャッターを塗り替えるに辺り、出来るだけ費用を抑えたいと願うのは言うまでもありません。
窓シャッターや車庫シャッターは「10年」ほど経つとサビや劣化が目立つようになり、この状態を放置しておくと美観問題だけでなく開閉出来なくなる恐れもありますので、塗り替えを行うなどの適切な処置が必要です。
塗り替えを検討したときに「専門業者に依頼」するか「自分で塗装」するのかの二択で迷われる方が多くいますが、確かに専門業者に依頼したほうが確実に綺麗な仕上がりが手に入りますし、手間も省けますが、難点となるのがその「費用」です。ただし、自分で塗装する場合は、費用はもちろん抑えられますが、いくつかのリスクを越えなければなりません。
この記事では、シャッターを自分で塗装する場合のリスクを「上手に回避」するための塗装方法や注意点を解説していきたいと思います。


1.シャッターは剥がれやすい

窓シャッターや車庫シャッターは誰が塗装しても「剥がれやすい」弱点を持っています。
当然、この弱点を補うために業者は様々な工夫を施しますが、シャッターは開閉を主とし、伸縮する動作が多いことが塗料の剥がれの原因となっています。後述しますが、特にシャッターの材質が「アルミ」の場合は、密着性が著しく低いため塗り替えには適しません。
仮に業者に依頼したとしても、塗替え目安である「10年未満で剥がれてしまう」可能性も十分にあることが言えるでしょう。
下記は自分で塗装した場合と業者に依頼した場合の費用相場です。

自分で塗装する場合の費用 業者に依頼した場合の費用
10,000円~/15㎡の場合 70,000円~/15㎡の場合

費用を比較して見ると大きく差があることがわかります。シャッターの塗装工事に対して費用を最も重視する場合は、自分で塗装することをおすすめします。


2.自分で塗り替える前に知るべき注意点

いくら費用が抑えられるからと言って、上手に施工をしなければ意味がありません。しかも最悪の場合、失敗し結局業者に依頼する羽目になったなどのケースになり兼ねませんので、きちんとした知識を身に着けておくことが大切です。

2-1.シャッターに厚みを持たせない!

塗り替え工事とは塗料を付着させることにより「厚み」が生じてしまうものです。外壁塗装や屋根塗装の場合は、多少厚みが出ても特に問題はありませんが、シャッターの場合は出来るだけ「薄く」塗るように細心の注意を払う必要があります。厚みによってシャッターの開閉時に正常に動かなくなる恐れがあるからです。
業者によっては刷毛等を使用して塗り替えを行いますが、不安な方はスプレータイプの塗料を使用しましょう。

スプレータイプと塗料

【サビ止め】

出典:楽天

【仕上げ塗料】

出典:楽天

2-2.アルミシャッターの場合は念入りなケレンを!

シャッター塗装を行う場合、特に注意して頂きたいのが「アルミ」材質の場合です。アルミは性質上、塗料との密着性が著しく低いため本来は塗り替え塗装には適していません。どうしても塗り替えを行いたいと考えている方は、塗料の密着性を高める必要があります。
シャッターには、トタン・ステンレスと言った金属製材質が使われていますが、どれも塗装を行う前に必ず「ケレン作業(※ケレンとは:サビを除去する、または塗料の密着性を高めるための処置)」を行わなければなりません。アルミシャッターの場合、このケレン作業を特に念入りに行う必要があります。
こちらの記事ではケレンについての詳細が紹介されていますので併せて読んでみましょう。
ケレンとは?塗り替えに必要な理由と手抜き工事を避ける2つの注意点


3.シャッター塗装を自分で行う手順

しっかりと安全に作業を行うための知識を順を追ってご紹介いたします。

3-1.シャッター塗装に必要な道具

【はしご】

足場台

出典:Amazon

背が高くシャッターの全面に手が届く方は不要ですが、背の低い方はシャッターの上部の方を塗る際に必要です。独立して立つ脚のついたタイプを選びましょう。

【軍手】

軍手

出典:Amazon

軍手は怪我の防止や、ケレン作業を行う際に必要です。出来れば滑り止めが付いているタイプを選びましょう。

【ほうき】

ほうき

出典:Amazon

ケレン作業の時に発生する鉄クズや埃を掃除するために必要です。

【サンドペーパー#80~#120】

サンドペーパー(紙やすり)

出典:Amazon

シャッターのサビの除去や塗料の密着性を高めるためにケレン作業を行う際に必要です。
サンダー等の電動式のものもありますが、持っていない方はサンドペーパー(紙やすり)を使用して行いましょう。#80~#120くらいの比較的目が粗いタイプを使用します。シャッターの大きさによっては必要な枚数が異なりますが、10枚程度は準備しておくと安心です。

【ホース】

出典:Amazon

取り除いた鉄クズ等を洗い流す必要があります。蛇口からシャッターまでの必要な長さのタイプを揃えておきましょう。

【マスキングテープ】

マスキングテープ

出典:Amazon

塗料が付着してほしくない箇所にマスキングテープで保護(養生とも言う)する必要があります。

【スクレーパー】

スクレーパー

出典:Amazon

サンドペーパーで落とし切れなかったサビを落とすのに役立ちます。シャッターのサビ具合をみて準備しましょう。

【刷毛】

刷毛

出典:Amazon

塗装の際は刷毛とローラーを上手く活用して塗っていきます。シャッターは凹凸部分がたくさんあり、刷毛は凹部分で役に立ちます。

【ローラー】

ローラー

出典:Amazon

シャッターは凹凸部分がたくさんあります。ローラーは凸部分で役に立ちます。

【サビ止め】

出典:楽天

シャッターを塗装する際は塗料を塗る前に、下地材としてサビ止めを絶対に塗りましょう。
住宅の塗り替え工事は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを原則としており、シャッター塗装も例外はなく3回塗りを施す必要があります。
このサビ止めは3回塗りのうち1回目である下塗りの工程の事を指します。

【仕上げ塗料】

出典:楽天

仕上げ塗料は2回塗ることを原則としており、中塗り・上塗りの工程を指します。


シャッターの色選びのポイント


シャッター塗料を選ぶ際は「サッシの色」と同じ系統の色を選ぶとバランスよく収まります。
さらにサッシ以外の色にしたい方は「外壁・屋根・ドア」などに使われている色と同じ色を選ぶと色の統一がされスッキリをまとまります。

3-2.シャッター塗装の手順

【ケレン作業】

出典:西村建装

シャッター塗装の仕上がりや塗料の剥がれを左右する大事な工程になります。とても根気がいる作業ですがしっかりと丁寧に行いましょう。

【洗浄】

ケレン作業で発生した鉄クズや粉等を綺麗に洗い流す必要があります。鉄クズや粉が残っていると塗料の密着性が大きく左右されますし、イメージ通りに綺麗な仕上がりになりません。さらに、電動のシャッターの場合は水洗いが原因で故障してしまう可能性もありますので、十分に気を付ける必要があります。

【養生】

出典:株式会社フジモト建装

塗料が付着してしまう可能性がありますので、マスキングテープ等でシャッターと外壁の間を保護しましょう。スプレータイプでの塗装を行う方は、ビニール等を用いて広範囲で養生することをおすすめします。

【下塗り】

まずは下塗りとして「サビ止め」を塗ります。塗り残しがないようしっかりと目配せしながら塗っていきましょう。塗り終わったら塗料缶に記載のある乾燥時間を十分にとる必要があります。

【中塗り・上塗り】

下塗り材(サビ止め)が十分に乾いたらいよいよ塗料の付着作業に入ります。
仕上げ塗料も、塗料缶に乾燥時間が記載されていますので、乾燥させてから上塗り作業を行います。

塗料の塗装手順


下塗り→乾燥→中塗り→乾燥→上塗り→乾燥(完成)

この時は必ず「薄塗り」を心掛けてください。
薄塗りの厚さですが「0.3mm~0.5mm」程が目安です。上記でも解説したように、厚く塗りすぎてしまうとシャッターが動かない・開閉しない等の不具合に繋がってしまいますので細心の注意を払いましょう。


4.まとめ

いかがでしたでしょう?
シャッター塗装を自分で行うことは費用を抑えられる反面、大変な手間と能力が必要とされます。
どうしても「費用を重視で考えたい」と言う方には向いていますが、少しでも「不安が残る」と言う方は一度専門業者に見積もりを依頼してみてはいかがでしょうか。

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