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屋根工事の費用とミスマッチを回避する適正業者を7つの工法別に解説

屋根工事

屋根は”瓦”や”スレート”など屋根の種類によって適切なメンテナンス方法が異なります。そのため、屋根の種類に合わせて適切な屋根工事を行わないと雨漏りの原因となります。

しかし、屋根工事は一般の方にとって工事方法が分かりづらく、費用相場も不透明で高額な工事や必要のない工事を提案されることも少なくはありません。

そのために、工事を行う前に屋根工事の相場と工事方法をしっかりと理解し、専門業者に現地調査を行ってもらうことが重要です。

そこで、この記事では屋根工事の「費用相場」と「業者の選び方」を中心に屋根工事の基礎知識について解説します。

この記事を読むだけで、屋根工事で失敗しない「適正業者の選び方」や「見積もりの取り方」について理解できるようになるので屋根工事を検討している方は是非、参考にしてみてくださいね。


1.屋根工事の費用相場

屋根工事は、「瓦屋根」や「スレート屋根」といった屋根材によって工事方法が異なります。そのため、屋根の種類によって屋根工事の費用も異なります。

屋根工事の相場を正確に理解するために、「瓦屋根」や「スレート屋根」といった屋根の種類別に屋根工事の費用相場について解説します。

日本で最も普及している「瓦屋根」「スレート屋根」「トタン屋根」の屋根工事の費用相場について具体的に解説します。

屋根工事の具体的な種類や施工方法については「2.屋根工事の種類」で解説しています。

1-1.瓦屋根の工事

瓦屋根

工事項目 費用相場
瓦の交換:1枚 ¥8,000〜¥10,000
瓦の交換:部分交換(10枚〜20枚) ¥30,000〜¥50,000
漆喰の塗り直し ¥150,000〜¥180,000
棟の積み直し ¥120,000〜¥150,000
屋根葺き替え ¥960,000〜¥1,080,000
※屋根面積60㎡の切妻屋根の総二階の住宅を基準に概算費用を算出

※棟の長さは15mを基準に算出

瓦屋根は地震などの影響で浮いてしまったり、欠落してしまうケースが多いです。「部分的な”浮き」であれば瓦を交換するだけ修理が可能です。

瓦が全体的に浮いていたり、屋根が歪んでしまっている場合は、”瓦の積み直し工事”や”屋根の葺き替え工事”が必要です。

1-2.スレート屋根の工事

スレート屋根

工事項目 費用相場
スレート瓦の交換:1枚 ¥8,000〜¥10,000
スレート瓦の部分交換(10枚〜20枚) ¥30,000〜¥50,000
棟板金の交換 ¥70,000〜¥100,000
屋根塗装 ¥330000〜¥380,000
屋根カバー工法 ¥693,000〜¥1,108,800
※屋根面積60㎡の切妻屋根の総二階の住宅を基準に概算費用を算出
※棟の長さは15mを基準に算出
※カバー工法はガルバリウム鋼板を使用します。

スレート屋根は塗料が劣化する10年に1度を目安に屋根塗装によるメンテナンスが必要です。

その他に、スレート瓦の耐用年数(寿命)である、25年〜30年を目安にガルバリウム鋼板によるカバー工法を行うのが費用対効果が高いので主流になっています。

1-3.トタン屋根の工事

トタン屋根
出典:宮本工務店

工事項目 費用相場
棟板金の撤去・交換 ¥70,000〜¥100,000
屋根塗装 ¥336000〜¥388,500
カバー工法 ¥693,000〜¥1,108,800
※屋根面積60㎡の切妻屋根の総二階の住宅を基準に概算費用を算出
※棟の長さは15mを基準に算出
※カバー工法はガルバリウム鋼板を使用します。

トタン屋根はスレート屋根と同様に10年に1度を目安に屋根塗装が必要です。トタン屋根の耐用年数である20年〜25年を目安にガルバリウム鋼板でカバー工法を行うのが費用対効果が高いので主流になっています。


2.屋根工事の種類

屋根の劣化症状によって工事内容が変わります。屋根工事の「必要性」や業者の提案の「妥当性」を見極めるために屋根工事の種類と対応する劣化症状について見て行きましょう。

2-1.瓦の交換工事

瓦交換の施工例
出典:オリーブホーム

古い瓦から新しい瓦に交換する工事です。瓦がひび割れてしまったり、地震などで瓦が欠落してしまった場合に瓦の交換工事による修理が行われます。1時間〜2時間ほどで工事が完了します。

2-1-1.施工工程

瓦の交換の工程

2-2.漆喰補修工事

漆喰補修の施工事例
出典:TinRoof

古い漆喰を撤去して、新しい漆喰に詰め替える工事です。

屋根の頂点にある棟瓦は「葺き土(ふきつち)」と呼ばれる、土の土台の上に乗っています。

この「土葺き」は漆喰によって固められているため、漆喰が崩れてしまうと棟瓦の土台となる「土葺き」も崩れてしまい”棟の歪み”や”雨漏りの原因”となります。そのために、崩れた漆喰を撤去して、新しい漆喰に詰め直す工事が行われます。2日〜4日ほどで工事が完了します。

2-2-1.施工工程

漆喰補修工事の工程出典:イエコマ

2-3.棟積み替え工事

棟の積み替えの施工例
出典:ペイントホームナカイ

既存の棟瓦を一度、解体して再度棟瓦を積み直す工事です。棟瓦は地震で崩れやすく、そのまま放置をすると雨水が侵入して雨漏りの原因となります。

棟を一度解体し、欠けていたり、割れている瓦は交換して再度、新しく棟を積み直し、最後に漆喰工事を行います。4日〜6日ほどで工事が完了します。

2-3-1.施工工程

棟積み替えの工程
出典:ニューハウスホールディングス

2-4.棟板金の交換工事

棟板金交換の施工例
出典:キラ尾創

棟板金とはコロニアルなどのスレート屋根のてっぺん(棟)にある金属板金です。この棟板金は釘釘で固定されているために、経年劣化で釘が浮いてきます。台風や強風にさられると、棟板金が浮き上がってしまいます。

ここまま放置をすると雨漏りの原因になるために古い棟板金を撤去して、新しい棟板金に交換する必要があります。棟板金の交換工事は2日から4日ほどで工事が完了します。

2-4-1.施工工程

棟板金の工程
出典:ニューハウスホールディングス

2-5.屋根塗装工事

屋根塗装の施工例
出典:ニューハウスホールディングス

塗装により屋根の美観性と防水性を回復させる工事です。

塗料は経年劣化によって防水性能が低下するために10年に1度を目安に再塗装を行う必要があります。施工期間は7日〜10ほどで完了します。

2-5-1.施工工程

屋根塗装の工程出典:こうちゃんペイント

2-6.屋根重ね葺き工事(カバー工法)

カバー工法の施工例
出典:ニューハウスホールディングス

スレート屋根やトタン屋根などの既存の屋根材の上に新しい屋根材を「重ね葺く(カバー)」する工事です。

屋根塗装でメンテナンスできないほど屋根材が劣化してしまった場合や将来のメンテナンス費用を削減したい場合に有効な工事方法です。10日〜14日ほどで工事が完了します。

2-6-1.施工工程

重ね葺き(カバー工法)の工程
出典:屋根リフォーム東三河

2-7.屋根重葺き替え工事

瓦葺き替えの施工例
出典:白木住創

屋根葺き替え工事は既存の屋根材を撤去して新しい屋根材に葺き替える工事です。

地震などで屋根が歪んでしまったり、塗装やカバー工法などでメンテナンスができない劣化症状などの場合、屋根を葺き替える必要があります。

また、耐震リフォームとして瓦屋根から、ガルバリウム鋼板に葺き替えるケースも多いです。10日〜14日ほどで工事が完了します。

2-7-1.施工工程

屋根葺き替えの工程出典:ニューハウスホールディングス


3.屋根工事の業者の選び方

瓦の交換から屋根の葺き替えまで、屋根工事には様々な種類がありますが屋根の種類や施工方法によって適正業者が異なります。

同じ工事内容であっても業者よって費用にバラツキがあるために、実際に屋根工事を業者に依頼する前に、適正業者を知っておくことは非常に重要です。

ここからは、屋根工事で失敗しないために業者の種類について理解を深めましょう。

3-1.屋根瓦業者

瓦屋根の修理や屋根の葺き替えを専門とする業者です。「〇〇瓦店」という屋号がついている業者が屋根瓦業者に該当します。「瓦屋根の葺き替え」「漆喰補修工事」などの瓦屋根工事の適正業者になります。

3-2.屋根板金業者

”トタン屋根”や”ガルバリウム鋼板”などの金属屋根の加工を専門とする業者です。「〇〇板金」という屋号がついている業者が屋根板金業者に該当します。ガルバリウム鋼板を使用した「カバー工法(重ね葺き工事)」の適正業者になります。

3-3.塗装業者

外壁塗装や屋根塗装などの塗装工事を専門とする業者です。「〇〇ペイント」「〇〇塗装」という屋号がついている業者が塗装業者に該当します。コロニアルなどのスレート屋根の塗装やトタン屋根の塗装の適正業者になります。

3-4.防水業者

防水工事を専門とする業者です。「〇〇防水」という屋号がついている業者が防水業者に該当します。ビルやマンションの防水工事を施工することが多いですが、陸屋根の戸建住宅の屋上防水工事の適正業者になります。

地域によっては施工業者が少なく、上記に挙げた適正業者を探すことができない場合があります。その際は、弊社が運営する屋根修理の一括見積もりサイトのイーヤネットをご利用ください。


4.屋根工事の注意点

屋根は地震や台風などの影響で突発的に不具合が生じる場合があります。

修復を急ぐあまり、屋根工事の”種類”や”費用相場”を知らないまま工事を行ってしまう人も多く、後々後悔してしまう人も少なくはありません。

最後に屋根工事を行う際に、工事費用や業者選びで損をしないように屋根工事で注意するべきポイントについて解説します。

4-1.訪問販売の話を鵜呑みにしない

屋根の劣化は訪問販売業者に指摘されやすいポイントです。

「瓦がズレて、このままでは雨漏りがしますよ!」と屋根の劣化を指摘され、「屋根葺き替え」や「屋根塗装」、「カバー工法」などの高額な屋根工事を提案された場合は注意が必要です。

屋根葺き替えなどの大工事が必要ないケースもあるので、訪問販売業者の話は鵜呑みにせずに、”屋根瓦業者”や”屋根板金業者に”再度、点検を依頼するようにしましょう。

4-2.必ず相見積もりを取る

”屋根塗装”や”屋根葺き替え”、”カバー工法”などの高額な屋根工事の場合は必ず複数の業者から相見積もりをとるようにしましょう。

同じ工事であっても業者の種類によって50万円〜80万円ほど工事費用が異なるケースも当たり前のようにあるので、適正価格と適正工事を確認するためにも、必ず複数の業者から相見積もりを取るようにしましょう。


まとめ

いかがでしたか。屋根工事の基礎知識についてご理解いただけたかと思います。

屋根工事は費用相場が不透明なことから、工事内容と費用相場を事前に把握しておくことが重要です。

また、業者の種類によって費用相場も異なるので、工事内容に応じた適正業者に工事を依頼することが何よりも大切です。

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