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軒天塗装で美しくなる4つの劣化症状とメンテナンス方法の全手順

軒天は傷んでボロボロになる前に塗装で保護しましょう。

直接日が当たらない軒天は、外壁や屋根に比べると劣化しづらいですが、年数とともに様々な症状が出てきます。

軒天自体、塗装面積がそんなに広いわけではないので、DIYの塗装で済ませてしまおうと考える方もいますが、軒天塗装は想像以上に重労働です。DIYで塗装を始めたけど手に負えなくなり、結局業者に依頼したというケースも珍しくありません。

だいたい10年程度で塗り替えすべき劣化症状が出てくるので、外壁塗装や屋根塗装を行う際に同時に軒天塗装を行うと、ムダな費用や労力を抑えて施工できます。

この記事では、軒天の塗装時期を見極めることが出来るように、劣化症状についてまとめています。
塗装では対応しきれない劣化症状についてもまとめているので、ぜひお役立てください。


1.塗装で対応できる劣化症状

軒天の劣化症状のうち、塗装で直るケースを以下に紹介します。この時期に塗り替えをしないと、劣化症状が進行してしまい、軒天自体に傷みが広がってしまいます。費用を抑えるためにも劣化の初期症状で塗り替えをしましょう。

軒天塗装の費用は¥800~¥1,200/㎡です。(足場代を除く)外壁塗装と同時に軒天の塗装を行うと、足場代を浮かせることができるのでオススメです。

1-1.色あせ

出展:株式会社オリバー

軒天は直接日が当たりませんが、照り返しなどの影響により色あせてきます。色あせは緊急性が高い劣化症状ではありません。塗装で劣化の進行を抑えることができるので予防策にはなりますが、この段階で焦って塗装を行う必要はありません。

1-2.チョーキング

出展:阿部塗装店

軒天の塗装面を指でこすった時、指が白くなったらチョーキングが起きている証拠です。これは古くなった塗膜が付着するためで、塗膜が劣化して保護機能が低下しているサインです。なので、チョーキングが出たら塗り替えのタイミングになります。

高所にある軒天を手で触るのが難しい場合は、お風呂場の天井などを掃除するたわしなどでこすって確かめてみてください。

1-3.塗装の剥がれ

出展:iリフォーム株式会社

軒天に塗装が施されている場合は、経年劣化や施工不良などによって塗膜の剥がれが起きます。塗装後数年で剥がれが出てきた場合は施工不良の可能性が高いです。また、軒天がプリント合板を使用している場合は、木目調などのプリント部分の剥がれが起きてきます。

塗装が剥がれていると、軒天を保護する機能が低下してしまい、雨水などを吸い込み、軒天の腐食の原因となってしまう可能性があります。そのため、早急に再塗装を行う必要があります。

1-4.藻・苔・カビ

出展:株式会社プラス416

もともと軒天は日が当たらないため湿気がこもりやすく藻・苔・カビが発生しやすい部位です。藻・苔・カビが発生したら、軒天の劣化により水切れが悪くなっている可能性があります。

これは塗膜の劣化や、北側など日当たりの悪い箇所などが原因として挙げられます。これらの症状は、防水性が低下しているサインなので、早急に再塗装をしましょう。


2.塗装以外のメンテナンス方法

以下で紹介している劣化症状が出てしまった場合は、塗装では直すことができません。

どういった工事になるかは、症状を見て決定していくことになります。既存の軒天の傷みが少ない場合は、新しい軒天ボードの重ね張りができます。この場合の費用は、¥5,000~¥6,000/㎡です。

また、既存の軒天の傷みが激しい場合は、張替えで対応します。この場合の費用は¥8,000/㎡~です。

2-1.シミ

出展:伊東ハウス

軒天にシミが出来ていた場合、雨漏りや軒天以外の部材の不具合などが原因として考えられます。

例えば、雨樋が詰まっていて雨水がうまく排水されずに軒天に伝ってきてしまったり、軒先部に不具合が起きていて、本来下に落ちる雨水が軒天を伝ってきたりといったケースがあります。

軒天のシミの原因を特定しなければ、適切なメンテナンス方法を選ぶことができません。いずれにしろ、シミは建物に悪影響を及ぼしているサインなので、軒天にシミを見つけたら、すぐに専門の業者に見てもらうようにしましょう。

2-2.破損

出展:塗装ハンズ

軒天自体の剥がれや欠落は、軒天が腐食している証拠です。メンテナンスをせずに放置してしまっていたり、水が浸入していたり、雨樋に詰まったゴミが流れ込んでしまっていたりなど、様々な要因が考えられます。

ボロボロになった軒天は、手で触っただけで崩れてきてしまう危険性があり、放置しておくと建物の強度の低下に繋がります。屋根の奥まで傷んでいる可能性もあり、修繕範囲がどこまで及ぶのか、素人では判断できません。自分で何とかしようとせずに、すぐに専門の業者に見てもらいましょう。


3.軒天メンテナンスのDIY

3-1.軒天メンテナンスのDIYはオススメしません!

DIYをオススメしない理由は、軒天の傷みがどこまで及んでいるのか正しい判断のもとにメンテナンス方法を決めなければ、すぐに劣化症状がぶり返す可能性も高いからです。

また、軒天塗装は、ずっと上を向いて作業をするため首を痛める可能性がありますし、腕も上げっぱなしになるので、多大な労力がかかります。

以上の理由から、軒天のメンテナンスのDIYをオススメしませんが、それでも自分で塗装したい場合は、以下の注意点を守って行うようにしましょう。

軒天塗装で厳守すべき注意点
軒天のメンテナンスは、色あせと軽い塗膜の剥がれの症状の場合のみにし、塗装だけにとどめるようにしましょう。
また、下屋根部分(1階)だけに限定し、大屋根部分(2階以上)の塗装はやめましょう。

3-2.軒天塗装のDIYで使用する道具

軒天塗装で使用する道具をご紹介します。

足場台

足場台

出典:Amazon

軒天を塗装する際は、ハシゴではなく足場の安定する脚立タイプの物を選びましょう。

軍手

軍手

出典:Amazon

怪我の防止のために必ず着用しましょう。

ヘルメット

ヘルメット

出典:Amazon

安全のためにヘルメットは必ず着用しましょう。塗料が頭に付くのを防ぐ役目もあります。

マスキングテープ

マスキングテープ

出典:Amazon

塗装面以外に塗料を付けないために使用します。

マジックロン

マジックロン

出典:Amazon

既存の塗膜を落とすと同時に、軒天ボードと塗料の密着性を高めるために表面に細かな傷を付けていきます。

サンドペーパー#80~120

サンドペーパー(紙やすり)

ケレン作業時に使用します。

ラスター刷毛

ラスター刷毛

出典:Amazon

ケレン作業時に出た削りカスやホコリを掃除するために使用します。

刷毛

刷毛

出典:Amazon

塗装時に使用します。

ローラー

ペイントローラー

出典:Amazon

軒天のような平らな部分はローラーを使用すると効率的に塗装ができます。

バケツ

バケツ

出典:Amazon

塗料を入れるための物です。

下塗り塗料

出典:Amazon

上塗り塗料の密着力を高めるために、下塗り塗料が必要です。

上塗り塗料

出典:Amazon

ケンエースG-Ⅱは軒天塗装で使用されている塗料です。防カビ、ヤニ止めの効果がありオススメです。

ここで紹介している塗料は下塗り不要タイプですが、塗装初心者であれば施工不良による剥がれを引き起こさないためにも、下塗り塗料も塗る事をオススメします。

3-3.軒天の塗装手順

軒天の塗装手順を説明します。

【工程1】下地処理

出典:有限会社ナカヤマ彩工

軒天の汚れや残っている塗膜をサンドペーパーやスクレーパーなどで除去し、出てきた削りかすはラスター刷毛でキレイに払い落としてください。

軒天は通気を良くするために穴があいているタイプなどがあり、水で洗い流してしまうと軒天裏が水浸しになってしまうので、絶対にやめましょう。

軒天ボードを留めている釘などの錆も削り落とし、錆止めを塗っておくようにしましょう。

【工程2】養生

出典:阿部塗装店

外壁部分など塗料を付けてはいけない箇所にビニールやマスキングテープで養生をしておきます。

【工程3】下塗り

出典:YouTube

最初に下塗り塗料を塗ります。

ローラーを使用して塗装する前に、壁際や目地などのローラーでは塗料が付きづらい箇所を、刷毛を使用して塗装します。この作業をダメ込みと言います。

ダメ込みのポイントは塗料をぼかしながら塗っていくことです。ダメ込み後にローラーで塗装したときに、ダメ込み時の塗料が厚く固まってしまっていると、塗料が均一に付かなくなり見栄えが悪くなってしまうためです。

【工程4】上塗り

出典:YouTube

仕上げ塗料を2回塗りします。

1回目の塗装が終了したら、規定の乾燥時間をあけてから2回目の塗装をしましょう。乾燥時間を守らないと塗膜が剥がれてしまう可能性が高くなってしまいます。

仕上げ塗料の塗装もダメ込みをしてから、ローラー塗装をするようにしましょう。

2回目の塗装後に養生を剥がして終了です。


まとめ

いかがでしたか?

繰り返しになりますが、軒天のDIY塗装はオススメしません。自分で塗れる範囲だけにとどめて、それ以外は外壁や屋根塗装と同時に専門の業者に依頼するようにしましょう。

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